こんにちは!
上杉 惠理子です。
あなたのきもの姿が
世界を変える!
チャリティランチParty
昨日まで3回にわたって
開催レポートをお届けしました!
改めて振り返ると
本当に盛りだくさんだったなぁ
と思っています^^
今日は当日の皆さんの
着こなしのなかから
特に素敵だった方々の装いを
勝手に解説しちゃいますね!!
みなさんの次回の着こなしに
きっと参考になるはずです^^
まずは会場で
一際目を引いていたお二人。
USPプロデューサー鉾立由紀さんと
欲張り酵素美人®プロデューサー
田邊美和さん。
お二人は大正ロマンな着物で
バシッと決めてきてくださいました^^
お二人とも帯は意外とシンプル。
きものを主役にして
ちゃんと帯は引き算しているので
オトナ女性の着こなしです。
しかも
お二人の存在感やキャラクターが
大柄のきものに負けることなど
絶対にない^^
とっても素敵なお二人でした!
そして、正統派路線ではこの方。
食べる筋トレプロデューサー
ギール里映さん。
ご実家が京都の料理屋さん
だったというギールさん。
この日のお着物は
女将だったお母様が
婦人画報社さんとの撮影で、
食事会という設定のために
作った一枚だそう。
どうりで!
格・クオリティの高さが
伝わってきます。
特に、帯が素晴らしい。
季節の花が織り込まれた立体感、
黒地の地紋も美しい。
ずっと見ていたい美しさです。
きものの格は
最後は帯で決まる、
を体現された装いです^^
そして
人財育成コンサルタント
山岡仁美さん。
ピンクの牡丹のようなお花が
見事に咲いたお着物は
ご実家で受け継がれた
90年前のきものだそう!!
90年前…というと
1927年ですから
まさに大正から昭和への
切り替わり。
実は、きものは
戦前の昭和の時代のものが
一番美しかったと言われます。
糸の質も、職人さんの技術も
今より上なのです。
古いきものに
新しい帯を合わせることで
時代を全く感じさせない
装いでいらしてくださいました!
そして、
カジュアル路線でご紹介したいのは
ボデイワーカー 橋本めぐみさん。
みなさん気づいていたかしら…
彼女が着ているのは
大きな犬柄の浴衣です。
垂れ耳の
ふさふさわんちゃん♪
注染という伝統的な浴衣の技法で
わんちゃんを染めた木綿の浴衣を
きものスタイルで
着こなしてきてくれました。
しっとりグレーで
一色で染めているので
大柄なのに個性派すぎない。
むしろこの一枚だけでは
寂しくなってしまうので
半衿と帯に色をプラスしています。
動物やお相撲
自分の好きなものを
とても大切にする
ご自身のこだわりが
詰まったコーディネートでした。
…と、私が特に気になった
5人の方の着こなしをご紹介しました^^
どの方も
着こなしに主役がいます。
そして
ストーリーがあります。
着るものは何か必ず
メッセージを伝えますから
自分からストーリーや
メッセージを込めることが
コーディネートを決める
とても大きなポイントなのですね^^
▼▼開催レポート、最後は私の着こなしをご紹介します!
きものは日本女性の最強の勝負服!
和装イメージコンサルタント
上杉 惠理子
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