こんにちは!
上杉 惠理子です。
今日はもうお一人、
先月個別セッションにいらした方の
ご感想をお届けします。
Iさんはフリーで
海外の方とのお仕事をされている方。
だからこそ、
きものを着ることを
自分のブランディングにできないか
と、ご相談にいらっしゃいました。
ブランディングについては
専門書がたくさんでているので
詳しくはそちらに譲りますが
きもの といえば
◯◯さん
◯◯さん といえば
きもの
と、周りの方に思ってもらえたら
きものが自分のブランディングになっている
と言えます。
お一人でお仕事をしている人にとっては
同業の人たちの中で埋もれず
お客様から選ばれるために
和装を着こなすことは
一つ、大きな武器になります。
Iさん以外にもこれまでに
ネイリスト
エステシャン
美容師…
などのお仕事をしている方から
ご相談を受けています。
和装を自分のブランディングに
取り入れるときに
大切なことが
プロフィール写真だけ
きものであればいい
と言うわけでなく
実際に会ったときも
サービスの付加価値にも
きもののイメージを
通すことがポイントです。
Iさんは、和装とは
直接関係ないお仕事ですが、
自分をどのように
見て欲しいのか
どういう自分を
見せたいのか
そのためには
どんな和装を着こなすべきか
具体的にお話をさせていただきました。
ご感想をいただいたので
お届けしますね!
ーーご感想ここからーー
Q. 個別セッションに参加される前の問題点、お悩みは何でしたか?
自分が確立したい
ブランドイメージを
着物でどう表現できるのか?
どんなスタイルが可能なのか
まったく見当もつかなかったです(^_^;)
ネットなどで独学で
学べることも多いことはわかっていても、
自分のイメージ設定となった時には、
果たして何から調べたらいいのか
すらわからない状態でした。
Q. 個別セッションを受けたあとで解決できた点、気づいた点は何ですか?
「わぁ〜、
そういう方法があるんだ!!」
というような発見が
とても多かったです。
特に一枚の着物を軸にして、
小物使いで様々なシーンに合う
アレンジが可能なことは驚きで、
私が知らなかった
着物の魅力に気づきました。
国内で着ることはもちろん、
海外に持っていく際の
参考になりました。
Q. この個別セッションはどんな人にオススメですか?
着物は敷居が高いとか、
お金がないと着れないとか、
特別な人じゃないと着れない
などというイメージを
持っている方にオススメです。
(私がそうでした)
そういう固定概念は
崩していただけます。
Q. 上杉惠理子はどんな人ですか?
お着物を上品に
着こなしておられる
控えめな大和撫子のような外見と、
芯の強さと
情熱のアツさと
かなり男前な中身。
ギャップ萌えする方が
多いと思います。
Q. 個別セッションに興味を持っている人に、一言メッセージをお願いします
とにかく一度受けて
見られることをオススメします!
無料なのが申し訳なく感じるほど、
とても充実した濃い内容でした。
H.I さん(40代/東京都在住)
ーーご感想ここまでーー
I さん、素敵なご感想を
ありがとうございました!
私はきものをぜひ
お仕事にどんどん生かして
いただきたいと思っています。
特に、海外の方と
仕事をする女性であれば
きものを着こなせば
会った瞬間に
尊敬を持って日本女性と
見てもらえる。
チャイニーズですか?
コリアンですか?
と聞かれるのとは
大きな違いです。
ただ着るだけじゃない
ただ楽しむだけじゃない
お仕事にも
生かすことができれば、
きものはもっと楽しくなる。
そんな着こなしも
ぜひ遠慮なく
ご相談いただけたらと思います^^