こんにちは!
上杉 惠理子です。
新年度が始まった4月
何か新しいことにチャレンジしたい、
きものにもチャレンジしたい
と思った方へ
その背中を押したいと思い
私自身と、そして
私の生徒さんたちの体験から
<きものを着こなす魅力>
を連載でお届けしてきました。
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2018年の今だからこそ!
私たちが、きものを着こなす理由
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▼昨日までお届けした内容はこちら
(バックナンバーのページに移動します)
Day1
きものを着こなせることが
新しい「特技」に♪
https://www.agentmail.jp/archive/mail/773/2321/174936/
Day2
レストランでもイベントでも
きものを着こなすだけで
VIPになれる!
https://www.agentmail.jp/archive/mail/773/2321/175105/
Day3
人見知りでも大丈夫
きものキッカケで
人脈の広い人になるhttps://www.agentmail.jp/archive/mail/773/2321/175258/
Day4
おしゃれはガマン、はもう古い!
きものを着れば着るほど
身体が楽になる
https://www.agentmail.jp/archive/mail/773/2321/175415/
Day5
二の腕、太もも…
体型コンプレックスを手放そうhttps://www.agentmail.jp/archive/mail/773/2321/175560/
Day6
タンスの中のきもので
お母さん・おばあちゃん孝行!
https://www.agentmail.jp/archive/mail/773/2321/175749/
そして今日でこの連載も最終回!
最終回のテーマはこちら^^
Day7
一生、キラキラ輝く
おしゃれを楽しむ
女性になる!
きものは
洋服とは違うおしゃれができます。
ピンクの花柄ワンピースは
絶対に着れない!!
と昔の私のように思っていても
きものなら
ピンクに花柄でも
着こなせるから不思議。
洋服ではチャレンジできなかった
色や柄もまとえます。
しかも
70代、80代になっても
きものだったら
どんなものが着たいか
想像が膨らみます。
私が尊敬する方に
木村 孝(たか)さん
という女性がいます。
きものの染織研究家であり
これまでに、
きものについて、美について
たくさんのエッセイを書かれてきた方。
2016年4月に
私が講演会でお会いした
孝先生は95歳でした。
1時間半、立ったままお話をされ
参加者の方からの質問に
ぽんぽん答えていらっしゃいました!
「今日の私のきものはね
こうやって、この小物を選んだの」
とご自身のおしゃれポイントを
話してくださいました。
またお会いしたいなぁと
思っていたところ
この約半年後
2016年11月に
孝先生は永眠されました。
最後まで
普通にきもので
過ごしていて
着付けもずっと自分で
なさっていたとか。
孝先生のように
いくつになっても
自分のおしゃれにこだわりを持ち
女性として人生を楽しんでいたい、
と思わずにはいられません。
あなたは、
自分が 70 歳、80 歳の
おばあちゃんになったとき、
どんな服を着ていると思いますか?
きものは体型を選ばず、
幅広い色と柄が存在します。
年齢を重ねたからこそ、
似合うきものが あります。
必ず誰にでも
似合うきものがあり
似合う着こなしがあります。
幾つになっても
水色や黄緑色など
明るい色味のきものをまとい、
花や自然を描いた
様々な柄のきものを
まとうことができます。
きものがあれば 、
どんなに年を重ねても
女性として
おしゃれを一生楽しみ、
自信をもって生きていける。
そう確信しています。
きものは日本女性の
最強の勝負服!
きものって大変そう…
というイメージを超える
たくさんの魅力が
きものにはあります。
ぜひこの価値を
体験してみてくださいね!
アタマで知っていることと
実際に体験してみることは
全く違いますから^^
きものは日本女性の最強の勝負服!
和装イメージコンサルタント
上杉惠理子
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