こんにちは!
上杉 惠理子です。
実家にそういえば
きものがあるって聞いたなぁ
ずっとタンスに
しまいっぱなしだろうけれど
今も着られるのかなぁ
せっかくこの夏 浴衣も着たし、
いつか、きものにも
チャレンジしたいなぁ
実家のきもの
私が着たら
お母さんもおばあちゃんも
喜んでくれるかなぁ
…と思っている
きものビギナーさんへ
実家のタンスから
宝物のきものを探し出すための
最初の3ステップ
をお届けしています。
▼前回の記事はこちら!
風に当てて簡単お手入れをして
着られるか簡単チェックして
今回はこの続き、
ステップ3をお届けしますね!
ステップ3
きもののストーリーを
聞いておく
おかあさんやおばあちゃん
もしご健在でなければ
お父さんや、おばさん
どなたでも。
このきものは
誰のきものだったの?
お母さんはこれを
着たことある?
いつ、
どんなときに着たの?
なんでこの きものを
選んだの?
買ったときのこと
着たときのこと
そのきものに関わる思い出を
聞いておいてください。
アルバムを開いてみて
そのきものを着ている
お母さんや、おばあちゃんの写真まで
見つけることができたら最高!です^^
きもの一枚一枚が
あなたのルーツを感じる
特別なきものになります。
そして、もう一つ
聞いておいて欲しいのが
そのきものの素材。
絹なのか
ポリエステルなのか
ウールなのか
見て触って
わからないなぁと思ったら
元の持ち主の方に
聞いておくのが一番です。
8月夏休みにご実家に帰られたら
きものが入ったタンスを
開けてみてください。
きものをキッカケに
ご家族・ご親戚の
今まで聞いたことがなかった
新しいファミリー・ヒストリーが
引き出されるかもしれません^^
きものそのものも宝物ですが
そのストーリー自体も
何よりも宝物になるはずです。
こうしてタンスを開けて…
このきものを、自分で着てみたい!
いつどうやって
着こなしたらいいの??
と思った方へ
私との個別セッションで
きものを着こなすポイントを学び
あなたの着こなし計画を考えてみませんか?^^
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和装イメージコンサルタント
上杉 惠理子