こんにちは!
上杉 惠理子です。
3回にわたって
きもので<秋>を取り入れるための
メールレッスンをお届けしてきました。
今日は最終日です!
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<私らしい秋きものレッスン 入門編>
Lesson1:
秋色ワードに惑わされるな!
すべての人がカーキが似合うわけじゃない
Lesson2:
誰でも失敗なし!
きもので秋色を取り入れる場所はココ!
Lesson3: ←今日はココ!
きものだからできる!
もっと<秋>を装いにプラスする方法
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まずは前回までの復習です。
ファッションに
秋を取り入れようとすると
まず<秋色>を選ぼうとしますが
布のボリュームが大きい
きもので<秋色>に
チャレンジするのは要注意!
顔まわりにくる
きものの色を<秋色>にして
お似合いになるのは
パーソナルカラー診断で
【秋/オータム】タイプの人。
【秋/オータム】以外の人が
秋色のきものを着ると
– 肌がくすむ
– ホウレイ線や目の下のクマが
濃く見える
– プラス5歳、
歳を重ねて見える!
…ということになりかねません!
(…怖すぎる!!)
なので、
【秋/オータム】以外の人が
<秋色>を入れるなら
帯周りから取り入れるのがポイント。
特に、手頃に購入できる
帯揚げと帯締めから
変えてあげると
同じきものと帯でも
秋の深まりまで表現できる
というお話をしましたね!
今日はさらに
Lesson3:
きものだからできる!
もっと<秋>を装いにプラスする方法
をお届けします。
実は、きもので
季節感を入れるなら
昔から、色より柄なのです。
全身の きものを
柄にすると少し難しいので
帯や小物に柄をプラスするのは
ビギナーさんでもカンタンです^^
帯なら
菊
紅葉
栗や ぶどうなど、
収穫の秋を連想させるもの
一気に秋の装いになります。
秋のイベントといえば
ハロウィン!
最近はハロウィンの
きものアイテムも増えています。
帯にどんとハロウィン柄も
あるのですが
帯締めに
ハロウィンの帯留を通すと
正面の帯の真ん中で
カタチは小さいながらも
大きな存在感を発揮します^^
▲帯留作家さんのお店
うみがめ雑貨店さんの作品
https://umigame.ocnk.net/
小さく、さりげないおしゃれが
きものではたまらないのです笑
ばっちり
ハロウィンアイテムではなくても
組み合わせもおもしろい。
私も
黒猫の帯留くんがいるので
オレンジの帯揚げと合わせて
ハロウィン風にしようかな
と考えています。
洋服ではなかなか柄ものに
チャレンジできない方も、
きものなら、カンタンに
柄ものを取り入れられます^^
それがまた
きものの魅力^^
まだまだアイデア次第で
秋の装いは楽しくなります!
四季があることは
日本の素晴らしい魅力の一つ。
季節を取り入れたきもので
上質感のあるオトナ女性を
一緒にめざしていきましょう!
きものは日本女性の最強の勝負服!
和装イメージコンサルタント
上杉 惠理子
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