タンスに眠るきものを私らしく！タンス開き＆コーディネート作り１DAYコンサルティング

タンスに眠るきものを私らしく！
タンス開き＆コーディネート作り１DAYコンサルティング

にご興味をお持ちくださり、誠にありがとうございます。

このコンサルティングは、ご自宅やご実家のタンスに眠っているきものを着こなせるようになるための最初の一歩をサポートするものです。

実際に私がご指定の場所に伺い、一緒にタンスを開け、きものや帯たちをひとつずつ出していきます。

そしてあなたのライフスタイル、ライフワークを伺い、きものを着られるシーンを洗い出し、あなたにあったコーディネートをご提案します。

このコンサルティングで行う 眠るきものたちを蘇らせる５つのステップ

1. そもそも何があるの？タンス開き

タンスを開けて中に入っているアイテムを全て出します。

そして、きものや帯をひとつずつ種類、サイズ、汚れなどの状態をチェックしリスト化します。

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2.どうやって組み合わせたらいい？コーディネート案づくり

事前アンケートをもとに、きものを着る可能性のあるシーンをピックアップ。

会食、打ち合せ、講演登壇、ビジネスパーティなどシーンに合わせ、きもの・帯・小物のトータルコーディネート案を10〜20パターン作成します。

3. 収納アドバイスとタンスマップ作成

きものたちを美しく保つため、収納保管のアドバイスもさせていただきます。

そして、どの引き出しに何を入れるか、「タンスマップ」を作成することで、これから きものを着るのが楽になります。

4. 和装小物を整理整頓

紐やインナーなど着付けに必要な和装小物一式を整理し、あとは着るだけ または 着付師さんのもとに持っていくだけという状態に整えます。

5. お買い物リストづくり

きものを気軽に着られるように、足りないアイテムやあると便利なアイテムをお買い物リストにまとめます。

きものについて、こんな悩みや不安を持っている方にオススメ

きものが眠るタンスは宝箱

私がきものが入った母のタンスを初めて開けたのは、24歳のときでした。

当時で20~30年前のもので、手入れもされずずっとタンスに仕舞い込まれていたのに、きものや帯たちはキラキラに輝いていました。

母が結納で着た色無地、初めて母が仕立てた訪問着、これは新婚の頃に買ってもらった帯…古さなんて一切感じさせない美しい色と、洋服では見ない存在感いっぱいの絵柄に心奪われました。

以来、母のきものたちは現在も ”現役”で、今の私のコーディネートに欠かせない存在です。

「実家のきもの、どうしよう」「きものがタンスのこやしになっているんだよね」そんなお声をたくさんお聞きします。

そんなタンスのきものたちの多くは、今も現役で活躍できる、個性豊かなものばかり。

今、自分で購入するならいくらかかるのだろう？そもそも、売っているのだろうか？と想像すれば、その価値を感じられるのではないでしょうか。

何よりも、あなたのご家族が何らかの想いを持って、選び購入された思い出の品たちです。

基本の知識とコーディネートのコツがあれば、数十年前のきものが、今のあなたの魅力を引き出す最高の自己表現ツールになります。

この１DAYコンサルティングで、タンスに眠るきものたちをご家族からのギフトとして受け継ぎ、現代に蘇らせてみませんか？

コンサルティング詳細