こんにちは!
上杉 惠理子です。
きものって
お金がかかりそうだし
お手入れも大変そう…
と思っていませんか??^ ^
洋服と同じように
家の洗濯機で洗えて
雨が降っても
普段着として気軽に着られて
自然素材で
身体に優しい触り心地
色とりどりの
カラーバリエーションから
選ぶことができて
新品の反物を
自分サイズに仕立てて
お値段は3万円〜
そういう きものがあったら
ご興味ありますか??^^
それはどんなきものかというと
絹ではなく、
木綿やウール素材のきもの。
日本の女性が
24時間365日
きものを着ていた時代。
家事をしたり
シゴトをしたり
普段着に着ていたきものは
絹ではなく
木綿やウールでした。
今も日本全国に
木綿の反物を作る
産地があります。
東北の木綿は
寒さに合わせて
しっかりとした厚みがあり
九州や南国の木綿は
しぼがあって
さらりとした手触り。
その土地に合わせた
個性があります。
私自身、絹も大好きですが
木綿やウールも大好き!!!
旅先でも雨でも、
煙もくもくの焼き鳥屋さんでも笑
遠慮なく着られて
週6きもの生活には欠かせない存在です^^
そんな全国の木綿、ウールのきものを
ずらりと揃えているのが
宮崎県の呉服太物商
染織こだまさんです。
絹ではない、
木綿やウール、麻などの反物をまとめて
太物(ふともの)といいます^^
宮崎県の本店には
なかなか行けないお客様のために
全国各地で出張展をされていて、
ちょうど昨日から
東京・池袋で木綿展がスタート!
というわけで
昨日の初日に
おじゃましてきました^^
ジャパネスク・レボリューション
和装女性育成塾の生徒さんにも
木綿のきものファンが多く、
昨日も会場に行ったら
生徒さんが4人も来ていました^^
ちなみに、この私のきものもウール^^
お値段は1〜2万円がほとんどで
お仕立て入れても3万円から!
こんなたくさんの
木綿の着物を見て触れるのは
こだまさんの木綿展だけなのです。
なぜなら絹の着物に比べ
単価が安すぎる木綿は
普通の呉服屋さんでは採算が合わず
1〜2本しか扱わないから。
しかも、いつ仕入れたのか
地味〜なものばかり笑
こだまさんは、
私たちユーザーにとっても
貴重なきもの屋さんなのです。
たくさんの反物に
ココロときめいて
どれにしようか
選べなくなりがちですが
落ち着いて
自分のベストカラーと
自分の柄タイプを押さえて選べば
これだ!という
反物と出会うことができます^^
今、お願いすれば
自分へのクリスマスプレゼントに
なりますね!^^
普通の地元の呉服屋さんだったところ
木綿のきもの専門に舵を切ったのが
三代目 児玉健作さん。
お忙しい合間に
一杯(+α笑)ご一緒してきました!
優しそうなお顔立ちですが
きもの業界を盛り上げよう!
地方の魅力を発信しよう!
と、熱いハートで
全国の産地を回り
全国のお客様に
木綿のきものを届けている方です。
木綿展のスケジュールは
こだまさんのHPをチェックしてみてください ^^
https://someorikodamas.com/
自分でちゃんと
似合う木綿のきものを選べるのかな
と不安に思った方は
まずは私との個別セッションに
いらしてくださいね!^^
きものは日本女性の最強の勝負服!
和装イメージコンサルタント
上杉 惠理子
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