こんにちは^^
和創塾 〜きもので魅せる もうひとりの自分〜 主宰 上杉惠理子です。
インターネット上で、たくさんの情報が手に入る時代ですね。
きものについても、着付けや帯結びなど、無料で見られる動画がたくさんあります。この記事をご覧くださる方にも、独学で着付けを覚えたという方もいらっしゃるかと思います。
この記事では、自分で独学で着付けを覚えたのち、和創塾に参加してくれた生徒さんをご紹介します。
ハンドメイド作家 水谷 禎子(さちこ)さんです。
レジンや刺繍など様々な手法を使って、お花のアクセサリーなどを制作する禎工房を主宰されている方!とてもクリエイティブで、素敵な帯留もたくさんつくっていらっしゃいます♪
禎子さんと私は、起業家コミュニティで知り合い、2016年頃からのお付き合い。禎子さんは私のイベントにも何度も遊びに来てくださって、私も禎子さんのレジンのアクセサリーレッスンを受けたこともあります^^
▼こちらの美しいお色の帯留も、禎子さんの作品!
そんな禎子さんが和創塾に参加してくださったのは2019年の夏。ご自身でyoutubeを見たりしながら着付けを覚え、一年ほど自分で着ていた頃でした。
禎子さんに最後のグループレッスン後に、和創塾に参加したキッカケや和創塾で得たことをインタビューさせていただきました!
まずはご感想インタビューの一部をご紹介します^^
<<<<ご感想ここから>>>>>
Before
▼▼▼
After
2018年秋頃に、母や義母からきものを譲られたことをキッカケに、昔母に着付けてもらっていたことを思い出しながら、youtubeを見て着付けを練習し、着るようになりました。
youtubeを見ながら着られるようになりましたが、自己流の着方で着崩れることもあり、コーディネートも付け下げに半幅帯を合わせたりと自己流でした。
今思うと「恥ずかしかったなぁ」と思うこともあります。
一年ほど自分で試行錯誤した末に、もっとちゃんとしっかり着こなせるようになりたいと思い、和創塾にお世話になることに決めました。
一年前は、きものには格があることは知っていたけれど 無視して着ていました。今は場に合わせてきものを選ぶこともできるし、知った上であえて着崩すのもいいと思っています。
今は週3日ほどきもので過ごすようになりました。もう洋服よりも、きものの方が楽ですね。コーディネートを考えるときも、きものの方が色も柄も幅広くて、冒険ができてとても楽しい。
これからももっと、きものが普段着になるように着ていきたいです。
「きものですけど、何か?」という感じで^^
きものをもっと着たいけれど、なかなか踏み出せなかった方にぜひ和創塾をオススメしたいです。
和創塾ではTPOの知識、コーディネートのポイント、着崩れたときの対処法やお店の選び方などたくさん学ぶことができました。いろいろとわかると、安心して自信を持ってきものを着られるようになります。
ぜひ、多くの方に、きものを楽しんでほしいです。
ハンドメイド作家 水谷禎子さん
https://handmade-mom.com/?amenlo_bm
<<<<<ご感想ここまで>>>>>
禎子さん、素敵なご感想をありがとうございました!!
インタビューの動画版はこちらからどうぞ!!
私は、着付けの方法を学ぶことは、きものの世界のほんっとの入り口だと考えています。
着付けの先に、本当に魅力的で、広くて深いきものの世界が広がっている。
いつもの自分とは違う「もうひとりの自分」を演出する方法が、きものにはたくさんある。
そんなきものの魅力を、和創塾のみんなと分かち合い、探究しています。
禎子さん、これからもきものでたくさんご一緒しましょうね!!
和創塾 〜きもので魅せる もうひとりの自分〜
主宰 上杉惠理子
和創塾ってどんな講座??と思われたら、こちらのページをご覧になってみてください^^
▼▼▼