こんにちは!
きものは日本女性の最強の勝負服!
和装イメージコンサルタント
上杉 恵理子です。
和食テーブルマナーの
プライベートレッスン
で教えていただいた内容を
シェアさせていただいています^^
教えてくださったのは
マナーの専門家でBlue Rose主宰
折田 安紀さん
▼Blue Rose 折田安紀さんのブログ
https://ameblo.jp/protocole-bleu-rose/
前回はお食事の席で
女性は男性のエスコートを
遠慮なく、感謝を込めて
お受けしましょう♪
というお話をお届けしました。
今日のシェアポイントはこちら。
きもの美人だからこそ、
お箸マスターになろう!
今回のレッスンで
改めて私自身も復習になったのが
お箸置きからの
お箸の持ちかた&置きかた
お箸を持つ動きは
とても美しい!!
一手間かけることで
お食事をいただく速度も
ゆっくりになり、
しっかりと噛んで
味わっていただくことにも
つながります。
既にご存知のかたも
多いかもしれませんが
復習と思って、
ご覧になってみてくださいね!
<お箸を持つ>
準備:
お箸置きに、お箸があります。
(私が右利きなので、
右利きバージョンでお届けします)
ステップ1:
右手で上からお箸中央を持ち、
↓ ↓
持ち上げます
ステップ2:
左手で、下から支えます。
ステップ3:
右手をお箸の頭(筆頭)へ
スライドし、手首を返します。
↓ ↓
↓ ↓
左手を外します。
1:右手で持ち上げる
2:左手で受ける
3:右手を返して、左手を外す
このイチ、ニ、サン♪のリズムで
持つと覚えることがポイント♪
お箸を下ろすときは
この逆ですね。
<お箸を置く>
ステップ1:
左手で下から受ける
ステップ2:
右手首を返す
ステップ3:
左手を外して
↓ ↓
右手でお箸の箸先を
お箸置きに置く
さらにこのとき、
手を使う、というよりも
指で持つ、という意識にすると
美しいしぐさになります^^
さらにさらに言うと
中指を使う意識を持つこと。
がぜん、美しい手元になります^^
きもの美人だからこそ
しぐさも美しくありたいですよね!
ご自宅で、普段のお食事から
箸置きを使ってみると
自然に身についていきます^^
お箸置きを使った
しぐさ美人へ
ぜひチャレンジしてみてくださいね!
レポートはまだ続きます^^
きもの美人の頼れるミカタ、
「懐紙」の使い方について書きました。
続きはこちら
和食のマナーのポイント Lesson3〜懐紙の使い方〜▼▼▼
きものは日本女性の最強の勝負服!
和装イメージコンサルタント
上杉 恵理子
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